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UTADA BLUE UNITED BLOG no 48 投稿者:i_ 投稿日:08/11(日) 02:50 | |
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The crowd in Nagoya was impressive the past two days. The fans here really loved the shows. It was a fun couple of days being in Nagoya. The band had a really good time. They appreciated the awsome fans. Next week we are in Saitama. Here are the answers to some of the questions that you wanted to ask Hikaru. -Pat Woodward
Hikaru-Hmmmm. Tough question. Performing in a large arena requires a LOT of focus and A small live house means less pressure on me, and more fun for
Hikaru-I felt more powerful and in control and confident, in
a way that I
Hikaru-After makeup, I get a 20~30 min break. I stretch,
warm up my body
Hikaru-It's the same... using every fiber of my body and
soul to get this |
この二日間名古屋の観客はとても印象的だった。ここのファンのひとたちはショウを心から愛してくれたよ。名古屋に2日間も滞在できて楽しかった。バンド全員、いい時を過ごせたな。このすごいファンのみんなに感謝したい。 来週の僕らは埼玉だね。 さぁ、君たちがヒカルに答えてほしい幾つかの質問への回答だ。↓ --- パット・ウッドワード ヒカル: やぁみんなっ! 質問ありがとう! 全部ありがとぅお!(´∇`) Danielさんから:『2000年最後の夏コンサートから6年のブランクののち、また何千人もの人たちにむかって歌いにステージへと帰ってきたわけですが、今の状況は楽しいですか?』 ヒカル: うん! 責任重大なのはもちろんなんだけど、その分もらえるものもおっきいんだよね。どのライブのときでもファンのみんなとの一体感と大きな達成感が感じられるんだ。こうやってもう一度ツアー出来てるってのは、すっごい嬉しいぃっ!o(>.<)o cyndiさんから:『大きなアリーナと小さなライブハウスだと、どちらで歌うのが好きですか?』 ヒカル: むむむむむっ(-ー; 難しい質問だなこりゃ。 / でっかいアリーナの舞台に立つ場合は、それにふさわしい覚悟と集中力が必要なんだよね。前の列から横の方からそして一番後ろのほうへずーっと客席のみんなひとりひとりに届くように歌うのは、そんなに簡単なことじゃない。大きな会場でのライブをやりとげた後の夜は、いつも汗ダッラダラにかきまくって疲れきっちゃうんだ。「またこんなに自分から汗が出たなんてありえねー!w(゜ロ゜)w」ってくらいにね。(笑) でも、そうやって果敢に挑戦したぶん、かえってくるものもおっきいんだな。一万人のひとの喚声と手拍子がどかんとダイレクトに自分に向かってくるあの感じは、何物にも代え難いよ。あらゆることを超越してるね。 / ライブハウスみたいに会場が小さくなると、それと同じだけ私にかかるプレッシャーも小さくなってくるのかも。そのぶん、みんなで思い切って楽しめる割合が増えるってスンポーよ!(笑) 大きなアリーナにくらべて疲れも少ないしね、気持ちの面でも体力の面でも。観客のみんなと気軽にやりとりできるし、何よりステージが小さいってのは私が走り回んなきゃいけないスペースもちっちゃくて済むってことなんだわさっ!(≧∇≦) Yujiさんから: 『最近の2、3のインタビューで、ヒカルは昨年のニューヨーク・シティ(NYC)でのショウケースが、貴女がステージ・パフォーマーとしてどうあるべきかということを見出すにあたって大きな転換点になったと解説してくれていましたよね。ショウケースのどういったことが特にその啓示を誘発したのでしょう? その点に僕は些か興味をもちました。』 ヒカル: そのときの私、それまでのどのステージでも経験したことのないほどに自信にみなぎってて、力強く自分をコントロールできてた。きっと、観客の誰もが私に何を期待したらいいかまるでわからない、っていうそんな状況が私に味方をしたんだと思うの。日本じゃ自分が実際に何やってんだかまるで気にしないまんま舞台に上がりだしちゃってたもんね。(苦笑) だからあのときのライブっていうのは、「私自身が思い描く“ステージでのあるべき姿”になってやろう!」って思えた新しいスタートみたいに感じれたんだと思う。 naoさんから: 『私は、ヒカルがショウの前に何か特別なことをしてるかどうか教えて欲しいです♪ NINTENDOで遊んでるのかな? スタッフのみんなとおしゃべり?? ヨガかなお食事かな? まさかショッピングなんてことはないでしょう!?(笑) でなかったら、ショウに集中できるようにとひとりになろうとしてるのでしょうか??』 ヒカル: メイクが終わったら20〜30分の休憩に入るんだ。ストレッチをして、ちょびっとからだに汗がにじむくらいにウォーミングアップをして、ヴォーカルの準備に取り掛かる。そのあと、バナナを食しますっ(^ー^) ステージ衣装に着替えて更にもうちょっと歌ってると、バンドと合流するよう呼び出しがかかるんだ。そしたらみんなで円陣を組んで全員の手を重ねて小さく「シャウト」!(^0^) / ステージの上に登場する直前の最後の1分・・・そのうちの30秒は、だいたいシャドウ・ボクシングしてるよ私。(笑) ジャブ!じゃぶ!ストレートォゥ!(゚ロ゚) 左フックだ右アッパーだっバックステップしてまたジャブジャブ!! 右フックからぁっ・・・ってえぇっと、つまりなんだ(笑)、自分を盛り上げれることだったら何でもいいってわけだっ! おわかりかな諸君っ(≧∀≦) tamachan_7さんから: 『UtaDAとして英語で歌うのと、宇多田ヒカルとして日本語で歌うのでは、その性格の間に差異などは出てきますか? また、どちらにより挑み甲斐を感じますか?』 ヒカル: 同じだよ。私の全ての細胞を使って全身全霊で自分の感じているフィーリングを会場中のひとたちみんなに届けてやる!、、、って思ってる点ではね。でも、英語の歌で舞台に立っている間は、ちょっとだけ自分自身に戻って本当の自分に正直になれてるってのは、認めなくちゃいけないかな。・・・といっても、私の目標は結局、ライブの間中途切れなくずっと完っ全に限界まで全力を出し尽くすことなんだってのは間違いないよ。 |
訳者から: 今回は、あんまりうまく訳せませんでした〜(T.T) Hikkiは、英語で話す/書くときは、それに伴って少々性格も変わるので、その分の足し合わせて翻訳しないと原文の雰囲気が出ないのですが、そこがあんまりよく出てないですね。反省中です。でも、どこかでUPしないといけないからね〜。(溜息)★ で、今回のこの問答、どうやら、パットさんが質問をヒカルに送って、文書で回答してくれたみたいですね。いちおう、「インタビュー音声を文字起こし」という可能性も考えたんですが、Hikkiの回答の中に「english」というのが出てきました。これ、彼女のクセなんですね、通常のように「English」と文頭を大文字にすることなく全部小文字で「english」と書くのは。だから、本人がタイピングしてくれた回答文だと思われます。そういう「書き言葉」だという認識も踏まえて、翻訳はしておきました。だから顔文字たくさん。(^、^; ★ ちな!みに、今回私が翻訳した質問はひとつも採用されませんでした・・・λ・・・翻訳の仕方が悪かったのが原因っぽいので(だって、ランダムに選んだらひとつくらいは、ねぇ・・・?)、少々凹んでますすいません質問をお寄せくださった皆さん。m(_ _)m ★ でも、バナナは食べるのでした。ちゃんちゃん♪(素直に嬉しいです) |
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